Progateを使ってみて

初めまして、リスク・マネジメント部のキンケンです。
開発とは直接関連の無い部署ですが、個人的にプログラミングに興味があり
『Progate』で学習を始めてみました。

私の最近のマイブームは『Progate』のレベル上げで、
Progateとはプログラミング初心者向けのE-ラーニングサービスです。
いくつかの言語を触ってみて、初心者なりの感触のお話ができればと思います。

 

プログラミングに興味を持ったきっかけ

文系出身の私は、学生の頃から黒い画面にブラインドタッチで白文字を打ち込むエンジニアに対して、強い憧れを抱いておりました。

当時はアメリカ帰りの元oo.incのエンジニアが「母国で起業」のブームまっただ中で
理系大学の学生が自作プロダクトを用いて、有名IT系企業のインターン枠を獲得していました。
**筆者は中国出身です。そういう背景もあり、私もプログラミングが書けるようになりたいと脳の奥底で思っておりました。

始めたきっかけはTwitterです。初心者がプログラミング言語を学ぶならProgateが良い。というつぶやきに従って、即刻登録しました。

 

パラメーター

Progateは習熟度をパラメーター形式で確認できます。
私の現在のパラメーターはこのような感じで、
鳥のシルエットに見えてなんとなく気に入っております。
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レッスンを進めれば進めただけ
確実にレベルが上がる、という点がモチベーションを高めてくれ、
大変よくできたサービスだと思います。

現在はRuby、Ruby on Rails5、Command Lineを勉強中です。

 

わかりやすかった言語

Goが一番わかりやすかったです。簡単な英文のようで、またエラー文の意味も分かりやすかったです。その次にPythonです。Pythonの特徴はインデントである。ということをどこかで見た気がしましたが、まさにその通りだと思いました。

 

まとめ

結論から言うと、まだ何を作るということはできておりません。一方で、書籍などで学ぶより確実に継続できます。スライド形式のわかりやすい説明と、実際に書いて学ぶことができるため、挫折しないサービス設計になっているのかなと思います。

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Progateはプログラミングに挑戦したい初心者にとって、非常にやさしいサービスだと思います。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

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金 賢(キン ケン)リスク・マネジメント部