システム開発二部 第三プロダクトグループの紹介

こんにちは。システム開発二部、第三プロダクトグループのNです。この記事では、第三プロダクトグループについてご紹介します。 役割私たち第三プロダクトグループは、外国株(米国株および中国株)のシステムを担当しています。外国株システムは、米国および…

マネックス証券の口座開設サービスの変遷

この記事では、マネックス証券に転職後、数年間携わってきた「口座開設サービス」の変遷について振り返りたいと思います。

Anthropic Tool Use を AWS Bedrock で活用する方法

こんにちは、マネックス証券の INSIGHT(投資情報)で開発をしている倉田です。 最近は AI を使ったプロジェクトの開発を担当しており、ネット上に情報がまとまっていなかった Anthropic の Tool use を AWS SDK (Bedrock) を使った実装を Java と Javascrip…

価格予測のススメ

bitcoin-chart 皆さんは「神託機械」を知っていますか? 神託機械(しんたくきかい、英: oracle machine)または預言機械(よげんきかい)とは、チューリングマシンに神託(oracle)と呼ばれるブラックボックスが付加された抽象機械であり、そのブラックボッ…

当社のフラットなカルチャーで、金融の未来を共に創りましょう

こんにちは。システム開発一部内製開発グループ清水です。 当社では、中途採用を積極的に実施しており、先日はtype転職フェアへ参加してきました!この転職フェアは、転職を検討している方に向けて会社のことをアピールさせていただくようなイベントです。 …

マネックス証券の投資信託積立サービスの進化

マネックス証券の投資信託積立サービス(以下、投信積立サービス)では、さまざまな引落方法を選択できます。 2024年7月5日、dカードによるクレカ積立サービス(以下、クレカ積立)を提供開始しました。クレジットカードを利用した投資信託積立サービスは、…

システム管理部 運用グループの紹介

こんにちは。システム管理部運用グループ長のNです。先日、ホットヨガを初体験しまして、まさに滝汗を体感しました!新しいことにチャレンジするのはドキドキして楽しいですね!(私は男性なのですが、意外に男性が多いことにビックリでした) 今回は、そん…

.NET 8 Native AOT support in AWS Lambda functions

.NET 8 Native AOT support in AWS Lambda functions In February 2024, AWS announced support for the .NET 8 runtime for Lambda functions, alongside Native Ahead-of-Time (AOT) compiled Lambda functions. The .NET 8 runtime introduces several en…

ハイブリッドワーク(とフレックスタイム)

はじめに 当社ではハイブリッドワークを導入しています。このブログでも何度か触れたことがあるのでご存知の方も多いかもしれません。コロナ前まではテレワーク(社内では在宅勤務と呼んでいます)というのは認められていなかったのですが、コロナ禍で緊急避…

クエリ実行計画

はじめに こんにちは。システム開発一部の大宮です。 皆さんが図書館で本を探す場合どのようにして探すでしょうか。端から端まで隅々見て本を探すでしょうか。図書館にある本が3冊とかであればそれでいいですが何万冊もあれば現実的ではないですね。 出版社…

システム開発一部 第一プロダクトグループの紹介

この記事では、マネックス証券の システム開発一部 第一プロダクトグループについてご紹介します。第一プロダクトグループは約40名で構成され、6つのチームに分かれています。各チームは特定の商品・サービスの開発から保守まで一貫して担当しています。

オンライン証券のシステムについて

はじめに 皆様こんにちは、マネックス証券開発本部長の後藤でございます。 既に、新年度が始まっていますが、当ブログにおいてもあらためて社員体制を一新しました。 いままでは、技術的な内容が多かったのですが、プラスしてシステムの企画設計部門、インフ…

Using Amazon Bedrock, Anthropic Claude for Langchain Tools and Agents

Overview This article is about how we can use LLMs to create an application that can interact with users to fetch proprietary data via APIs and let the LLM consume or pass along that data to users based on user's question. We will use Amaz…

ChatGPTをより効率的に活用する方法ープロンプトエンジニアリング

こんにちは。システム開発一部の朴です。 ChatGPTが世の中に公開されたから約1年が経ちまして、日常生活にすみずみと染み込んでいることがますます感じる毎日です。その中で、今回はChatGPTをより効率的に活用する方法の、プロンプトエンジニアリングについ…

MongoDBに悩む(前編)

こんにちは マネックスラボのMです。 ラボでは過去に構築されたシステムにMongoDBを使用しています どうやらその当時流行っていたという理由で採用されたようですが ラボのサービスへのアクセスが増えてきたことで最近は限界を感じています 実はまだ解決に至…