電子の海の航海日誌

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こんにちは。システム開発部の牛崎です。

システム開発を行っていると、必ずと言ってよい程ログを残します。
これはデータの解析であったり、問題が発生した際の原因究明に利用するためです。

直近の僕の仕事もログ関連なので、今回は「ログ」について少しお話しようと思います。

ログについて

ログは英単語で「Log」と書き、動詞として「記録を取る」という意味がありますが、
名詞としては「丸太」という意味があります。

船の航行速度を測る仕組みが無い時代、船の速度や位置を記録するために使われていた航海日誌の事を「Logbook」、航海日誌をつける事を「Log In」と呼んでいたのだそうです。
一定の間隔で結び目のあるロープを付けた丸太を船から海に投げ込み、一定時間に出て行った結び目の数を数えて航行速度や距離を測っていたと。

Logを海にInして航海日誌をつけていた訳ですね。Logを残すためにLogを使っていたとは驚きです。また、結び目は英単語で「Knot (ノット)」であるため、これが船の航行速度の単位であるknotとなったそうです。
残念ながら、航海日誌をつける事と、ユーザ認証がLog Inとして紐づいた理由は未だに謎なようです。

 

余談ですが、
インターネット (厳密にはインターネットの原型となったARPANET)で最初に通信された文字は「LO」だったのだそうです。

元々2つの拠点間で「LOG」と「IN」と送信し合う予定だったものの、LOまで送信した時点でシステムがクラッシュしてしまったと。
通信は失敗してしまったとはいえ、世界初のパケット通信という歴史的な瞬間に「LOGIN」という文字を選択したそのセンスには凄さを感じずにはいられません。

 

牛崎 洸システム開発部 開発グループ エンジニア

マネックス・ラボの1日

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前回は募集要項を深掘りすることで、ラボの業務をイメージしてもらいましたが、今回は、私の1日の例を用いてラボの業務を紹介したいと思います。

出社

私は9:30くらいに出社することが多いです。

フレックスなので会議やリリース翌日などであればもう少し早く来ることもあります。ラボの場合このくらいの時間帯に出社すると、大体一番最後です。

最後だと個人的に若干気まずい気持ちにもなりますが、それぞれの家庭の事情にあわせて出社時間は調整できるので、朝、銀行へ行ったり、役所に行ったりすることもできるのでとてもよいです。

プロジェクト管理

それぞれのサービスで新規案件が進んでおりますので、slackやbacklogなどを使って、社員や協力会社の方とコミュニケーションをとり課題を潰していきます。

最近驚いたコミュニケーションツールの機能は、カラーコードを入れてコメントすると、実際に色が表示される機能(slack)やツイートのURLを貼るとURLだけではなく実際のツイート内容が表示される(backlog)という裏技的な機能です。

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↑カラーコードを入れるとその横に文字色が!

ランチ

最近は弁当(前日の夕食を弁当につめたもの)を食べることが多いので、オフィスにいることが多いです。

周りの方は、社内で販売している格安弁当を購入する人が多い印象です。六本木界隈は美味しいお店も多いですが、値段が少し高いので弁当人気が高い印象です。

会議

私は、プロジェクトの定例ミーティングや、部会、新規系の案件についての会議に参加することが多いです。

基本的には前述したコミュニケーションツールで課題は潰しているので、進捗管理やどうしても対面して話したい議題をbacklogを用いて議論します。

ラボのMTGスペースにはお土産が置かれていることも多いので、お菓子を食べながら和やかにMTGをすることもあります。

作業

デザイナーとコミュニケーションを取るためにサービスの全体設計イメージやワイヤーフレームを作成することがあります。

あとは他部門からのラボサービスの質問に回答することもあります。

帰宅

帰宅時間は日によって異なりますが、19時位に帰宅することが多いですが、リリース間近ですともちろん遅くなることはあります。

ただし用事があればサクッと帰れる環境だと思います。そもそもフレックス制度のため、定時という考え方がないため、よく日系企業で話題に上がる付き合い残業などは無いです。

 

以上が斎藤の1日の流れになります。他のメンバーがやっていることはもちろん違いますのであくまでも参考として御覧ください。

ただし、ラボで使用しているコミュニケーションツールなどに違いはなく(ただし部署によって導入ツールは若干異なる)、金融業界は堅く紙ベースで動いているというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、システム部門に関して言えば、ほとんどはWebベースで業務が完結するので、効率的に業務ができる環境だと思います。

皆様のご応募お待ちしております!

斎藤 翔太システム開発部 シニアマネージャー マネックス・ラボ長

マネックス・ラボの募集要項について

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現在マネックス証券では、積極的に中途採用を実施しており、マネックス・ラボも同様に採用活動を行っております。

募集要項が中途採用ページで掲載されておりますが、中途面接をするといつも「何をやっているのか教えてください」という質問がでており、なかなか伝わりにくい部分もあるかなと日々感じているため、本日は、募集要項を噛み砕き説明をしていきます。

業務内容

マネックス・ラボはお客様の資産形成をサポートするサービスの企画・開発・運用を行っている部署です。

具体的には、資産推移を振り返ることができる「MONEX VIEWβ」、ポートフォリオ分析ツール「MONEX VISIONβ」、そして、2017年10月に公開した新しいロボアド「マネックスアドバイザー」に関する企画・開発・運用に携わっていただきます。

資産形成に寄与する新規サービスの企画・開発に携わることも可能です。

ラボというと常に新しいことをやっているというイメージを持たれるかもしれませんが、リリースしたサービスの運用も行っており、サービスが問題なく、提供されているかのチェックを行っております。

エンハンス案件としては、現在運用してるサービスをよりよくするための、機能改善の開発案件を行うこと、また全くゼロからの新規サービスの開発案件に携わることができます。

ラボには、企画、デザイン、開発の機能がひとつのグループに存在しているため、機能改善や新規サービスの開発をフットワーク軽く進めることが可能です。

個人の適性や希望に応じて、企画、PM、開発、デザインetc、携わりたいレイヤーに入り込むことが可能です。

業務内容

・プロデューサー/ディレクターの経験

・WEBシステムの仕様策定経験

企画を出せる人材(サービスのプロデューサー、ディレクターの経験者)や、開発経験などがありプロジェクトマネジメントの経験がある方が活躍できるかと思います。両方できる方は大いに活躍できるかと思います!

歓迎要件

・株、投資信託など金融商品に興味の有る方(ご自身で取引をしたことがある方はなお良いです)

・ロボアドバイザー等Fintech分野に興味の有る方

・コミュニケーション能力の高い方

・web、ネイティブアプリなどのPC、モバイルサービスのプロデュースや仕様策定に携わった経験が有る方。

・基本的なWEB知識が有る方(プログラミング・DB・インフラの経験等)。

金融業界での業務経験は必須ではありませんが、自身での投資経験やしてみたいという気持ちは必要です。自身の経験を踏まえて、どうしたらお客様が投資をしてみたくなるのかをサービス目線で考えれる人が向いております。

言われたことをただやるだけではなく、一味加えられる人が向いていると思います。金融畑ではない人が、今までのバックグラウンドの経験を活かし、古めかしい金融のサービスをどのように華やかにできるか、そういった思考で物事を考えられる方は活躍できる場があると思います。

また前例が無いことあるため、コミュニケーション能力も必要です。どのような法的な観点で行うことができないのか、何をすればそれを解決できるのか?を論理的にまとめ、課題を明確にすることでコンプライアンス部門などの他部門との話し合いもスムーズにいくと思います。

 

様々な条件などを書かせていただきましたが、働いている私達も知識不足や至らない点は数多くあります。その中で、苦手な分野は、みんなにサポートをしてもらい日々仕事をしております。

面接でも自分の得意なところや苦手なところを包み隠さず話していただき、ご縁があった際には、お互いに補完しあえる関係になれればよいと考えております!

皆様のご応募お待ちしております!

www.monexgroup.jp

 

 

斎藤 翔太システム開発部 シニアマネージャー マネックス・ラボ長