【チームワークの掛け算を発揮する】ってどういうこと?

f:id:kingblogger:20201127113750j:plain

こんにちは、GX推進グループの上川です。

毎度のことですが、GX推進グループってどんなグループ?って思った人はこちらをどうぞ。
blog.tech-monex.com

上半期を無事乗り越え、完走目指してメンバー一同頑張っています。

マネックスの次世代基幹システムを作ってみたい方、どしどしご応募ください!

チームワークの掛け算とはなんだろう

さて、本題です。

前回の自分の記事で、風通しのいいマネックスは換気がよくてコロナ知らず、、、ではなくて、風通しがいいということだけに満足せず、チームワークの掛け算を発揮していきたい、と書きました。 

blog.tech-monex.com

 では、チームワークの掛け算なるものは、どうやったら発揮できるのでしょう。

「さあみんな、チームワークを発揮して仕事をしよう!」と言っていればできるものであれば苦労しませんが、そうはいきません。

  • チーム単位で近い席にまとまってコミュニケーションしやすくする
  • 毎日朝会をして誰が何をしているかを共有する
  • 必殺Go to なんちゃらで飲みニケーション!

などなど、いわゆるチームワークを発揮しやすくできそうな環境づくり、のようなものはたくさんありますが、形や仕組みだけをそれっぽくしても、あまり効果がなくてメンバーがむしろ白けてしまって空回り、というパターンに陥る確率の方が高いんじゃないかなーと思ったりしています。

批判からは何も生まれない

よくよく周りを見回してみると、最近の世の中は批判の嵐だということに気づきます。

社会的なところで言えば、政府のコロナ対策などの政策に対するものであったり、学校ならモンスターペアレンツ問題、会社の中でも、仕事内容や人事・給与、マネジメントに関するものなどなど、あらゆるところで批判が渦巻いています。

片や、同じ感じで前向きな意見の例を挙げようとすると、パッと具体例が思いつかないんですよね。

それくらい、今は批判するのが当たり前の世の中になってしまっています。

間違っていることを正す、のは正当な行為ですが、子供のイタズラを注意するというような単純なものではなく、一面的には間違っているように見えても、多面的に見ると「なるほどね」と思えるようなものもたくさんあり、それを一面的なところから批判をしても何も生まれない、と自分は思ったりするわけです。

前向きな意見が飛び交う環境を作る

とは言え、世の中に完璧な社会、完璧な学校、完璧な会社、ついでに言えば完璧な人間などというものは存在しないので、当然それぞれの人がある組織単位や人に対して不満を感じたりします。

でも、上に書いた通り「批判からは何も生まれない」んです。

じゃあどうしようか、と考えた時、自分は、

「批判を全部前向きな意見に変換しちゃえばいいじゃんか」

と思うのです。

コロナ問題で、Go to Eat や Go to トラベル などが、特定の業界だけしか恩恵を受けないから不公平じゃないか、とか、今こんなことをしたらまた感染者が増えるじゃないか、そらみたことか、というようなものも、批判です。

こういう社会的なやつを例に挙げると話が逸れて変にややこしいことになることがありますが、まあただの例だと思ってください。(Go to がいい悪い、という話ではない、ということです)

この場合は、

「不公平だからやめろ!」

とか、

「感染者が増えるからやめろ!」

ではなくて、

「飲食、旅行業界の次はどの業界を助けたらいいか」

「飲食、旅行業界の中でも、今回のGo toで恩恵を受けられなかったところに、次はどう援助できるか」

とか、

「Go toの中でどうやって感染者を抑えていけるか」 

というような発想に変換するわけです。

無策でただ批判しているだけより、よほど生産性があることだと自分は思うのですがどうでしょうか。

代案を出して批判する人ももちろんいますが、じゃあその代案が完璧なものか?と言ったら、おそらくそんなことはないのです。

それなら、「代わり」ではなくて、「その先につなげるもの」を考えるのです。

何より、批判は言っている方も言われている方も苦しいですよね。

そして、苦しんでいる人は生産性が上がらないですし、批判する人もされる人も、その相手と一緒に協力しようという気にはなりません。

なので、チームワークの掛け算の源泉は、「前向きな意見の嵐」ではないかと思っています。

チームワークの掛け算を具現化する

わかりやすく社会的な例で書きましたが、これを会社組織の中で具現化していきたい!というのが、前回の記事で書いたチームワークの掛け算の正体です。

「批判を前向きな意見に変換する」

「前向きな意見をたくさん集める」

「同じ意見を持った人たちと一緒に、動き出す」

これを、批判の数だけ繰り返していけば、必ず変化が起きる。

前向きな小さな変化は、同じ思いがある人が増えれば増えるほど大きな変化になっていく、これが「掛け算」 

マネックスのシステム部門でも、こうやってどんどん変化を起こしていきたいと思っています。

GX推進グループのミッションである次世代基幹システムの検討も、現行基幹システムの改善も、まだまだいくらでも良くなっていくことができる。

現状を批判しても何も生まれないので、「これからどうするか」を前向きに考えていく組織になっていきますよっ。

あなたも、変わっていくマネックスの見届け人になってみませんか?(笑)

上川 和樹システム開発部 副部長 GX推進グループ長