世界初のメタバースNFT美術館

こんにちは、マネックス・ラボの渡瀨です。

当社では様々な部活が活動中ですが、私はアート部に所属していまして。でももっぱらアート鑑賞専門です。
アート部内で今〇〇美術館の△△展示が話題だ、〇〇が面白かった、と教えてもらっているのです。

今回教えてもらったのが、世界初のメタバースNFT美術館(https://opensky.blue/museum)。
Re-create(=キャンパスに描かれた絵画を当時の色彩を再創造したもの)し、さらにNFTということで唯一無二の原画となります。

NFTアートって高額取引されたりして盛り上がってますよね。
本来はVRゴーグル推奨のようですが、無くても観られました。

アカウント作らずにゲストで入ることもできて、アバター選んですぐ開始。



自分のアバターが美術館の中を歩き回って、展示してある作品を鑑賞できます。
フェルメールの牛乳を注ぐ女もアムステルダム国立美術館が所蔵しているものですが、現地に行かずして見られるし、多数の作品を一度に見られるって実際にはできないですよね。
気になる作品を思う存分堪能できますし。

でもなぜなのか、PCのモニターを通すからなのか、リアル展示とは迫力が違うように感じたりして。
人気のリアル展示だと長時間待ちだったり作品に近付けないとかありますが、本物は見た満足感・充実感あるように思えました。
やはりVRゴーグルで試してみないとですね。
VRゴーグルって一人だといいんですが人目に付くところではまだまだ二の足を踏んでしまいます。職場の座席でNFT美術館見るからとVRゴーグルを掛ける勇気はまだないですが、アートの世界が様々な技術を駆使して新たな領域を進んでいることは感じられぜひ試してみたいと思います。