【社内アイデアソン】1位を受賞した発表が案件化されました!

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こんにちは。開発グループの田中です。
第2回アイデアソンの企画運営をした事務局の方に記事を書いてもらいました。

参加者が事前に準備する様子と、その後のシステム部門以外に向けた社内発表会の様子を、写真多めでご紹介します。
参加者アンケートもお見せするので、社内の雰囲気を感じてもらえればと思います。


イデアソン

私たちマネックス証券システム部門では、2019年9月28日(土)第2回アイデアソンを開催しました。

今回のテーマは『5年後、10年後のGALAXY』

『GALAXY』とは、数年間の開発期間を経て2017年1月にリリースしたマネックス証券の自社開発基幹システムの名称です。GALAXYは私たちの手で自由に変更することができ、現在、内製化を全力で推進中です。

システム、サービス、体制、ルールなど、GALAXYにかかわっているものであればどんなアイデアでもOK!というのが今回のテーマです。

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マネックス証券のシステム部門開発グループ、企画・設計グループ、管理グループ、保守グループから有志が集いました!

普段なかなかプレゼンをする機会がないので、ポインターの使い方から確認中。

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小部屋でプレゼンの練習中。

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資料まとめ中。(時間がないので大急ぎの様子)

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実用レベルに近い実装でマーケット情報をVRで「魅せた」発表が、第1位となりました。

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上位入賞者の社内発表会

2019年10月30日(水)上位入賞者による社内発表会を開催。

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松本会長も参加し盛り上がりました。

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システム部門以外の部署からもたくさんの質問が出ました。

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1位入賞の田中さん!案件化おめでとうございます!リリースが楽しみです。

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イデアソンやってみてどうだった!?

最後に、第2回アイデアソンに参加した13名中、12名が回答したアンケート結果をご紹介します。

イデアソンに参加してよかったですか?

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また参加したいと思いますか?

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自分の業務に役立つ部分はありましたか?

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全体を通してよかった点は?

  • 自分の考えを、直接、経営層に聞いてもらうことができた点。
  • 長時間でしたが、お菓子を食べながらリラックスして聴講できたこと。
  • 一人で発表できたこと(作業時間の確保と資料を準備しやすい)
  • 当たり前ですが、自分のアイデアがみんなの前で自由に発表できるのがいいところ。
  • APIの有用性や現在のGalaxyの改善点について皆で共有できたことは良かったと思う。
  • 似たような発表のかたも多く、アプローチの仕方は違うが問題意識を感じ、変えようとする気持ちがあることを知れただけでも、自分のモチベーションを変える意味で良かったと思う。
  • GALAXYの未来を自ら考えた点。
  • 自分の業務の見直しにつながった点。
  • 他のグループ視点での問題点を聞くことができた点。
  • 普段関わりのない他のグループが思っている問題点に気づくことができたのがよかった。
  • 自分が思っている問題点に関して部長職以上に直接アピールしてフィードバックがもらえる場として非常に有意義な時間だった。
  • 自分のアイデアを発表する機会があるというのはとてもよかったです。普段の業務とはまた違ったスキルを伸ばすことができた。
  • 実務と絡んでいる提案が多く、日々の仕事に役に立つ点があった。

全体を通して残念に思った点は?

  • 発表時間が長すぎたので、制限があったほうがよかった。
  • 発表時間が長すぎると集中力が持たない。
  • やっぱり準備時間が不足。
  • 資料作成の時間が捻出できなかった。
  • イデアソンなので、自分も実装したものを持っていくべきと思いました。(自己反省です。) 
  • 実装まで評価対象であれば、主にアイディア部分を発表する機会(中間発表など)が欲しかった。
  • 準備期間をもう少し多めにとっていただけるとさらに良い発表ができるようになったと思う。
  • 発表の論旨が同じものは、続けて発表をするような発表順とした方がよかったのではないか。
  • 発表順の決め方 あらかじめ決まっていた方がいいと思います。 発表順によってスライドや話す内容を変えたいし、発表順が決まっていた方が落ち着いて、他の人の話を集中して聞けると思う。

 

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イデアソンを通して、普段知ることができなかった思考を共有できたことが大変有意義だったと強く感じる機会でした。

参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした!また次回もチャレンジしてください!

 

私たちマネックス証券は、業界でも例を見ない証券基幹システムの内製化に取り組み、数年間の開発期間を経て2017年1月に自社システム「GALAXY」をリリースしました。

自社システムを持つメリットは、開発が低コストでスピーディーになり、ノウハウを社内に蓄積することはもちろん、社員が必要と思うのものを社員の手で実現できるようになることです。

自分たちの手で運用・開発を行うために、社員の専門性を高める努力をしています。
勉強会、アイデアソン等の開催を通し、普段の業務では交流のないメンバーと一緒に作業したり、新技術の知見を深める取り組みも行っています。
社外の研修にも積極的に参加が奨励され、学ぶ意欲に応える環境があります。


以上、第2回アイデアソンの前日・後日譚でした。

上位受賞者のアイデアは実現化の検討がされていて、その一つは近日リリース予定です。
リリースの際はこのブログでも発表しますので、ご期待ください!

子供向けプログラミング教育(あるエンジニアの休日)

こんにちは。開発グループの小田切と申します。

 マネックス証券の開発グループの中にこんな人もいるということで、たまに休日にしているボランティア活動についてお話ししたいと思います。

 2020年度より小学校で プログラミング教育 必修化ということもあり、私は、とある子供向けプログラミング教育コンテンツについてボランティアで教えるお手伝いをしております。もう5年ほどになりますが、機会があると参加しております。この教材 (コンテンツ) は私の知る子供向けプログラミングの中で一番良いコンテンツだと思っております。

 活動例を挙げると、国立研究開発法人 科学技術振興機構が毎年テレコムセンター駅付近で行うサイエンスアゴラという催しで、毎年 一企画として参加 しています。
 前回のサイエンスアゴラは、2019年11月15日-2019年11月17日で開催されました。主催者によると5000人以上が集まったようです。科学に触れさせようと幼稚園児を連れた父母の方や小学生もたくさんいらっしゃっていました。我々の教材 (コンテンツ) 含め、他のブースも毎年内容が向上しています。

 さて、私のお手伝いする教材 (コンテンツ) がどんなに素晴らしいかというと、百聞は一見に如かずで映像を用意しました。
 テキストに従って、プログラム未経験の小学校4年生が50分程度の教室でこんなことができるようになりました。

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  サイエンスアゴラでは、Jammyと呼ばれるカードを開発された NHS の方々やハードウェアの開発にご尽力いただいた栃木県立栃木工業高等学校の先生と生徒さんとで、主に子供にプログラミング教室をしております。 

 動画内のメインとなる部分は、子供パソコンIchigoJamをベースに、栃木県立栃木工業高等学校 の方がプログラム保存用のメモリやモータードライバーなど機能を拡張されたキットを使っております。このキットはSkyberryJamと言い、Webで検索するとすぐ出てきます。組立キットも完成品もあります。キットの発売開始頃に私もハンダ付けして作り、その素晴らしさは感動しました。

 IchigoJam, SkyberryJamは、Raspberry Piよりも更に簡素に機能を絞った日本発案の基板です。使用言語はやや懐かしのBASICがメインです。

 さて、上の動画のプログラム何行ぐらいだと思いますか?
下の写真をご覧ください。たった7行なんです。だから、小学生4年生でもうまく指導すれば実際にできてしまいます。「たった、これだけでこんなことができるんだ!!」とプログラムに興味を持ってもらえると思っています。

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さらに低学年向けのコンテンツには、こんなものがあります。

streamable.com

どちらもプログラムのやり方はとても簡単。
 絵+日本語で描かれた子供でも判りやすいカードをアルゴリズムを考えながら順番に並べた後、そのカードを裏返すと、コンピュータが理解する言語になっているというものです。

 例えば、二番目の画像の動きは、以下の様に実施します。

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裏返すと


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  右の写真通りに、キーボードを使って入力し、SkyberryJam上で実行します。子供はアルファベットが読め、大人がキーボードの打ち方をサポートすれば、簡単にプログラムができてしまいます。まっすぐ進む時間、曲がる時間は調節しないと思ったように進みません。どうすれば良いかも自発的に考える様にもできています。

 思った通りに動いた時の子供の喜ぶさま、目をウワァーと見開く様子は何度見ても、こちらまで嬉しくなります。

 

 子供向けプログラム学習用ソフトウェアといえば、MITが作成した SCRATCH が有名かと思います。SCRATCHは入力も結果もコンピュータ画面上での動作が基本ですが、このコンテンツは、a)キーボードでプログラムを入力するテキストプログラミングであることや、b)ハードウェアまでコントロールできることが、大きな違いといえます。

 昭和の時代にIC使って工作していた私にはパソコンの画面内の世界に閉じこもらないこの世界が楽しくてたまりません。サイエンスアゴラでの教室は無料体験です。自分で購入してやってみたいと思う場合は、入手も可能です。

 一番基本的なIchigoJamの値段は、キットなら1,500円、組み立て品でも2,000円、モーター駆動のついたSkyberryJamは、2,500円くらいから購入できます。動画の車付きのハードウェアはまもなく発売予定とのことですが、既に発売の1世代前のロボットカーの追加部分(本体のSkyberryJam含みません)は3,000円程度です。(2019.12調べ)

 都内の小中学校でも、不定期に出張ボランティアもやっております。地域の大人の方も楽しんで頂き好評です。教室自体に興味のある方は、マネックス証券に応募ついでにコンタクトください(とさりげなく宣伝。。。)。

 ※さて問題です。一番最初のプログラムには、どのようなカードを準備しているでしょう。 解答は次回の会場でお会いした時に。。。。。

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こんなおじさんが会場で待っています。

サイエンスアゴラ2019は、国立研究開発法人 科学技術振興機構が主催しました。
IchigoJamは、株式会社jig.jp(http://jig.jp)の登録商標です
※SkyBerryJAMは、栃木県立栃木工業高等学校などが管理する登録商標です。
※Jammy! Programming.KIDSは、日鉄日立システムエンジニアリング株式会社の登録商標です。
マネックス証券株式会社は、私の所属する会社の名称です。(^_^)
※このページに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更される場合がございますが、あらかじめご了承ください。

 

 

田切 貴秀システム開発部 開発グループ エンジニア

お客様感謝Day2020開催しました

こんにちは。マネックス・ラボの渡瀬です。

マネックス証券株式会社では、2020年2月16日(土)に、マネックス証券に口座をお持ちの方を対象にした会場型セミナー「お客様感謝Day2020」を開催しました。

お客様感謝Dayはお申込みいただいたお客様の中から抽選で当選した方をご招待しています。
残念ながら落選してしまった方や、遠方にお住いの方には、当日にイベントの内容をリアルタイムで動画配信をしております。

また、今年は新型肺炎対策ということもあり、オンラインでのご視聴も今まで以上にご案内し、オンラインでの視聴数は過去最高でした。

  

当日は11:30の開場とともに、多くのお客様がご来場されました。
開場前からお待ちいただいた方もいらっしゃいました。
ありがとうございます!お待たせして申し訳ありません。

イベントは第1部~4部まであり、大盛況でした。

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大盛況のメイン会場

第1部、2部のスペシャルセッション

  • 「日本企業が"グローバル" "ローカル"で勝つために大切なこと」
  • 「激動の世界経済と今、日本投資家が得られる投資機会」

こんなことをテーマに、マネックス証券松本と株式会社経営共創基盤 代表取締役CEO
冨山和彦氏、カタリスト投資顧問 シニア・グローバル・アドバイザー イェスパー・コールと熱く語っていただきました。

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第2部の松本とイェスパーのスペシャルセッション

第3部は元オリンピック代表が語る

今年はオリンピックイヤーですね、ということで、「スポーツ業界が与える日本への効果と今後の展望について」をテーマに、元日本代表の方をお呼びして、トークショーを開催しました。
オリンピック代表に内定した時、実はその裏で...等などオリンピックにまつわるお話をしていただきました。

 

第4部のパネルディスカッション

第4部は当社の人気ストラテジスト、アナリスト、コンサルタントたちによるパネルディスカッションが繰り広げられました。 

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白熱するパネルディスカッション

メイン会場以外こんな感じ

メイン会場の他には協賛企業や当社商品ご案内ブースもありました。

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各ブースをめぐるお客様


サービスのビラをお渡ししたり、商品のご案内をしたり。

投信・NISA・iDeCoのブースでは、iDeCoの仕組みについて知りたい、とおっしゃる方が多かったです。

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投資信託・NISA・iDeCoのブース



約5時間と長丁場のイベントでしたが、熱気は伝わりましたでしょうか。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

渡瀬 桂システム開発マネックス・ラボ