マネックスGの新規事業Cheeeseとは?【ビットコインを配る】

こんにちは。

マネックスグループマネックスゼロ室)の万代です。

マネックスゼロ室は、マネックスグループの中で、既存の金融事業にとらわれない新規事業を立ち上げることを目的としている部署です。

ということで、マネックス証券ではないのですが「せっかくなので何か書いてよ!」ということだったので、僕が担当しているサービス「Cheeese」の紹介をさせていただきます。

ちなみに「Cheeese」以外にも、マネックスゼロ室では、以下のようなサービスをやっているので、興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

マネックスゼロ室でやっていること



さて、話をCheeeseに戻しましょう!



Cheeeseって何?

Cheeeseは、ニュースを読むと、ビットコインがもらえるというアプリです。

 

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iOS

http://bit.ly/cheeese_ios

Android

http://bit.ly/cheeese_android

ビットコインって何かと話題にあがるし、興味はあるけれど、まだ持ってない。。」という方に、とりあえずビットコインを持ってみてほしいなということでやっています!

「毎日、気になるニュースを読んで、ついでにちょっとビットコインをもらえちゃう」みたいなイメージです。

Cheeeseで一人でも多くの方にビットコインを持ってもらって、仮想通貨が普及した世界の到来を少しでも早められればおもしろいかなと思っています。

また、マネックスグループには、皆様ご存じのコインチェックという仮想通貨取引所もあるので、Cheeeseで仮想通貨にふれてみて、もっと本格的に保有してみたいなという方にはコインチェックを使っていただければ嬉しいです!

そして、もうひとつ、Cheeeseで企んでいることは、Webメディアをもっとおもしろくするということです。

いまのWebメディア業界では、どうしても検索エンジンを意識して記事が書かれるので、記事コンテンツのパターンは大まかに2種類になります。

  1. 特定の課題に対して、解決策を提供する記事
  2. ある言葉や物事について説明するような記事

でも、本来コンテンツはもっと自由であるべきではないかと!笑

そこで、今後Cheeeseでは、様々なメディアさまの記事を配信していく予定です。

Cheeeseは、ビットコインを配っているということもあって、ユーザーの方が毎日のように記事を読みに来てくれます。なので、あとはそのユーザーの方々が内容まで読んでくれるような面白いコンテンツを提供できるかという勝負になります。

新たな集客・送客部分をCheeeseが担うことで、本当におもしろいと思うコンテンツをメディアの皆さまが出していけるというような世界観を描ければいいなと思っています。

Cheeeseに無料で記事を配信できる「Cheeese Media Support」というサービスを開始する予定なので、「Cheeeseに記事を配信してみたい!」というメディア運営者の方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらをご覧ください!

Cheeese Media Support

https://media.cheeese.life/

今後は、「ニュースを読むとビットコインがもらえる」という軸を磨きつつ、ビットコインをもらえる手段・額を増やしていきたいと思っています。



マネックスゼロ室ではインターンも募集

マネックスゼロ室ではインターンも募集しています。

マネックスゼロ室では、インターンの方が「Cheeese Media Support」の営業をしてくださっていたりと、インターン生も活躍しています。

  • Cheeeseのメディアサポートや営業をやってみたい方
  • 仮想通貨が大好きで、勉強しながら、レポートなどを書きたい方
  • 新規ビジネスを立ち上げて伸ばす、数値管理や企画・実行力を磨きたい方
  • SNSやWEBマーケティングに興味がある方
  • デザインやプログラミングが好きで、ビジネスの現場で腕試しをしてみたい方

など

今後もいろんな新規事業をやっていくと思うので「新規事業づくりを体験してみたい」という方は、ぜひお気軽にマネックスグループにご連絡ください!

www.wantedly.com

 

万代 惇史 マネックスグループ マネックスゼロ室長

ハイプ・サイクルに見る一歩先の未来

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こんにちは。システム開発部の唐津屋です。
十数年前、Javaのニーズが今後も増えるだろうと、Javaを中心にシステム開発をしてきましたが、昨今は、PythonのニーズがAI関連を受け上昇していますね。
基本情報技術者試験では、COBOLが廃止され、Pythonが追加されています。金融中心にCOBOLのシステムはまだ多い印象ですが、受験者は少ないでしょうし、時代の流れですね。

(詳細は下記公式発表を参照)

現在の業務ですが、システム開発部としては珍しく新技術の企画・提案も多少行っておりそのマーケティング指標で「ハイプ・サイクル」というものがあるので、ご紹介したいと思います。

ハイプ・サイクルとは

「ハイプ・サイクル」とは、ガートナー社が提案した、注目の新技術についての成熟度を表した図です。投資家の方やIT関連の方が市場動向で使われることも多く、ご存知の方も居るかと思います。
文字ではわかりにくいので、実際の図(2018年10月:出典:ガートナー)をご覧ください。

日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年

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 縦軸がその技術に対しての期待度、横軸がその技術がどの段階にいるかを示しています。段階は図の左側から5段階に分かれます。

段階 状況 該当する主な新技術
黎明期 技術が生まれ、試す企業が増えてくる  
流行期 世間から注目・期待され、メディアも多く取り上げる ブロックチェーン
幻滅期 技術が過度な期待に応えられず、メディアの取り上げも減ってくる

モノのインターネット(IoT)
人工知能(AI)
RPA(業務自動化)

回復期 幾つかの事業が成功し、出来ること・ユースケースが整理されてくる 生体認証
安定期 技術が認識され、安定・その後の発展に繋がっていく  


ITに詳しくない方も「あ、名前くらい聞いたことある」という新技術を載せてみました。IoT、AI、RPAも(おそらく今はブロックチェーンも)「幻滅期」に入ってきています。
「幻滅」と言われると、技術自体が衰退・消滅しそうなネガティブイメージがありますが、「現実を知り、何でもできる!という幻想から目覚める」、つまり技術への正しい認識が共有されはじめる時期です。今後、一般的に普及するかどうかの正念場と言えるでしょうか。
実際に図から消えたり陳腐化していく新技術もあり、ITの移り変わりの早さを感じます。

マネックス証券の一歩先の未来

詳細は触れることができませんが、マネックス証券でも、図内の新技術を使ったサービスの検討をしています。
サービス検討時には、KPI指標(PV、離脱率、ROI等)も考慮しながら検討していく必要があり、最終的に上層部に納得して頂けるような根拠・企画案を、関係部署の方と協力して作ることが鍵となります。
以下のような、良くある問いへの回答準備も必要ですね。
「黎明期」「流行期」の技術提案をする ⇒ 『他企業ですら実績が無い技術を適用するのはリスクあるよね~』「幻滅期」の技術提案をする ⇒ 『他企業の話を聞くと費用対効果が出ていない感じだよね~』「回復期」「安定期」の技術提案をする ⇒ 『他企業で同じようなサービスが一杯出ているよね~』ちなみにシステム開発部でもKPI指標を見ることは可能で、上層部との距離が近いことも相まって、マネックス証券は、他企業に比べ、企画立案しやすい環境が整っていると感じます。
近い未来、新技術を使ったサービスについても内製化を目指していければと個人的には思っています。

一歩先の未来に進むために

マネックス証券には様々な部署があります。
その中でシステム開発部が企画立案を行うメリットとして、自分で手を動かして実装できる方、また、証券業務に詳しい方も多いので、業務を分析し、試作品を作り、改善を繰り返す、言わば PDCA をスピーディーに廻せるという点があります。(・・・というのは持論です)
しかし実際は、システム開発部で全て完結できる訳がありません。検討段階から要件定義~リリース以降まで、様々な部署の方のご協力で成り立っているため技術力、業務知識も大事ですが、何よりコミュニケーションが大事です。(・・・というのも持論です)
システム開発部は、今まで実装経験が無い方、証券業務を知らない方も多く入社し、その後活躍されていますが、マネックス証券がもう一歩先の未来に進むためには、体制を強化していく必要があります。
新技術や証券について興味あるけど、そもそも経験が無いし、、、と考えていらっしゃる方、マネックス証券で一緒に一歩先の未来を進んでみませんか?

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唐津屋和喜システム開発部 開発グループ

第2回社内アイデアソン開催決定!2019/9/27-28

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こんにちは。開発グループの田中です。
第2回アイデアソンの運営事務局の方に記事を書いてもらいました。


マネックス証券のシステム部門では、第2回社内アイデアソンを開催することになりました。

イデアソンとは『アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語で、同じテーマについて皆で集中的にアイデアを出し合うことにより、新たな発想を創出しようとする取り組みや、そうした取り組みを主とするイベント』です。

 

第1回の様子はこちらの記事をご覧ください。

blog.tech-monex.com

第1回の結果はこちらの記事をご覧ください。

blog.tech-monex.com

 

第2回のテーマ

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『GALAXY』というのは数年間の開発期間を経て2017年1月にリリースしたマネックス証券の自社開発基幹システムの名称です。

GALAXYは私たちのシステムです。私たちの手で自由に変更することができます。

システム、サービス、体制、ルールなど、GALAXYにかかわっているものであればどんなアイデアでもOK!というのが今回のテーマです。

2年後、3年後の未来だと、「これは今からでは間に合わないのでは?」とか、「いま考えていることが通用しないのでは?」といった考えにとらわれてしまうかもしれません。

でも、5年後、10年後、このシステムがどうなっているのか。まったく想像もつかない環境のなかにあるかもしれないこのシステムの未来を、自由な発想でどうしたいか考えていきます。

 

エントリーされた方の発表内容の一部をご紹介します。

  • 障害情報の資産化
  • 顧客Webシステムのスリム化
  • API視点で見る、GALAXYの未来
  • 10年後の外部環境を踏まえたGALAXYの未来像
  • ブロックチェーンの仮想通貨開発

とても興味深いテーマばかりで今から楽しみです。

9月27日(金)~28日(土)2日間の開催です。

 

私たちマネックス証券は、業界でも例を見ない証券基幹システムの内製化に取り組み、数年間の開発期間を経て2017年1月に自社システム「GALAXY」をリリースしました。

自社システムを持つメリットは、開発が低コストでスピーディーになり、ノウハウを社内に蓄積することはもちろん、社員が必要と思うのものを社員の手で実現できるようになることです。

自分たちの手で運用・開発を行うために、社員の専門性を高める努力をしています。
勉強会、アイデアソン等の開催を通し、普段の業務では交流のないメンバーと一緒に作業したり、新技術の知見を深める取り組みも行っています。
社外の研修にも積極的に参加が奨励され、学ぶ意欲に応える環境があります。


いかがでしたか?

ちなみに、私も第2回アイデアソンに出場します。
普段ぼんやりと考えているアイデアを形にして発表する機会があるというのは、素晴らしいことだと思います。

発表の様子も記事になる予定なので、お楽しみに!

田中 妙佳システム開発部 開発グループ